2013-04-12 第183回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
いろいろな背景、原因があると思うんですけれども、為替、さらには世界の市場の動向、今の原油、燃料価格の動向について、経済産業省としてどのように把握をされておりますか。
いろいろな背景、原因があると思うんですけれども、為替、さらには世界の市場の動向、今の原油、燃料価格の動向について、経済産業省としてどのように把握をされておりますか。
○中谷委員 最後に、この法律の延長、継続等につきましては国民の理解、協力が必要でございますが、現在、この法律に基づいて供給された原油燃料が別の目的で、法律に基づく目的じゃないところに使われているんじゃないかという疑念が持たれていますけれども、この点につきまして、現時点で、防衛省は、国民の皆様方にこの点についてのきちんとした御説明をお願いしたいと思いますが、防衛大臣からよろしくお願いいたします。
すでに御承知のように、原油燃料等の原材料の備蓄強化、そのための繰り上げ輸入などの対策を実現可能な願望としての三十億ドルということで、いま鋭意努力をいたしております。
○大蔵政府委員 石油政策全体の問題に関しましては、通産省のほうが担当をいたしておりますが、現在まで確かに御指摘のとおり、消費地精製主義というもとで、私どもの関税政策もそれを前提に考えておったわけでございますが、関税に関しましては原則といたしまして、燃料に使われる原油、燃料分に対してのみ関税をかけるという方式を基本的には考えておったわけでございますが、今後もやはり、現在の石油関税に対しまする関税政策、